Nuno Coelho Santos
東京を拠点にするソフトウェアエンジニア & デザイナー。

プロジェクト：

WhatsAppのリスト

2024

WhatsAppのリストのローンチに貢献し、ユーザーがWhatsAppの会話をより効率的に整理できるようにしました。このプロジェクトでは、複数のプロトタイプ、レビュー、修正が必要でした。また、お気に入りやビジネスユーザー向けのラベル機能も拡張されました。リストは2024年に世界中でリリースされました。

WhatsAppのビジネス発見

2021

ビジネス発見の最初のバージョンのデザインを担当し、ユーザーがWhatsAppで地元のビジネスを検索し、発見できるようにしました。この機能では、データ品質、プライバシー、セキュリティに関する課題が多くありました。2021年後半にブラジルで開始され、2022年には南米へと拡大しました。

Google Care Studio

2020

Google Care Studioに貢献しました。これは、Google DeepMindとGoogle AIの医療分野のチームを統合し、米国の医療従事者向けに単一のソリューションを提供するプロジェクトです。私はモバイルアプリの患者記録の閲覧や検索の体験設計に携わりました。

AlphabetのCOVID-19 対応

2020

2020年のCOVID-19 パンデミックの際、私はGoogleのデザイナー、エンジニア、医療従事者の少数チームの一員として、ロンドン保健省に派遣されました。病院のダッシュボードを設定し、空き病床、医療資材、検査結果をリアルタイムで追跡できるよう支援しました。これらのダッシュボードはロンドンの各病院のテレビで表示されました。

Photo of a nurse holidng an iPhone running the Streams app, shoing a Covid Test Result

StreamsのCOVID-19 対応

2020

COVID-19 パンデミックの第一波の際、Streams内でのCOVID-19 検査結果の閲覧機能のローンチを支援しました。StreamsはGoogle DeepMindの医療従事者向けのモバイルアプリで、患者のケアをより迅速に提供できるよう、アラートと結果閲覧機能を備えています。

StreamsのMaterial デザイン リニューアル

2019

私はStreamsのリデザインを担当しました。StreamsはGoogle DeepMindの医療従事者向けのモバイルアプリで、患者の検査結果閲覧やアラート機能を提供します。このリデザインでは、Googleのデザイン言語を採用しつつ、アクセシビリティや可読性を向上させ、移行期間中の混乱や臨床上の誤りを防ぐことを目的としました。

Streamsのデザインシステム

2019

Google DeepMindに在籍中、私はMaterial デザインの医療分野向けのパターンの作成をリードしました。これには、警告色の厳格な使用基準、医療データのフォーマットガイドライン、アイコンのデザイン、タイポグラフィの改善が含まれます。このデザインシステムは、安全でスケーラブルな臨床用UIの基盤を築き、最終的には次世代のMaterial デザインへ貢献しました。

職務経歴：

サイドプロジェクト：

インタビュー：

学歴：

受賞歴：

実験：

プロフィール：

Portrait of Nuno Coelho Santos

こんにちは、ヌノです。ポルトガルのポルト出身で、現在東京に住んでいる開発者兼デザイナーです。

シンプルで考え抜かれた、心地よいデザインを通じて、生活を豊かにするプロダクトを作ることに情熱を持っています。テクノロジーをより人間的で、親しみやすく、安全なものにすることが目標です。

多様な分野の人々と協力するのが好きで、新しい挑戦に常に前向きです。今は新しい言語を学び、持続可能なビジネスを築き、充実した生活を送ることに挑戦しています。

仕事以外では、サーフィンやパデルを楽しんでいます。

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